megane
December 7, 2021, 4:32am
#1
以前発表したティアモデル（トークンセール参加権利）ですが、新しくリニューアルしたいと考えています。そこで、皆さんに議決を取りたいと思います。
概要 ：現在、DALトークンを保有しているほどトークンセールに参加できる可能性が高まる、抽選方式を採用しています。その抽選方式を、トークンを保有していれば確実に参加ができる「投資枠補償方式」に移行したいと考えています。
DAOLaunchが進化し続ける為に、分散型VCとしてコミュニティメンバーの意見を求める重要度を高める必要があります。コミュニティメンバーの意見が、プロジェクトのより良い選択を増やし、分散型ガバナンスの基盤となります。
動機 ：DAOLaunchは、スタートアップ投資環境をスタートアップエコシステムをすべてオンチェーンで作成することを目的としています。将来的に、分散型VCはスタートアップのプロトコルに関して、直接的に発言が出来る仕組みが必要です。
リスク ：悪意のある人物やシステムを悪用しようとする人物がDAOLaunchエコシステムを利用する可能性がある。
提案 ：より多くのコミュニティメンバーに投資枠を保証するため、以下の新規ティアモデルを提案します。
クラス :【DAL保有量】: 各クラス内容説明
エントリー、ブロンズの方はホワイトリストに選出されるためにSNS / Twitterでシェアするなどタスクが必要です。
全てのティアでホワイトリスト登録を行い、登録済みのウォレットアドレスがIDOへの参加割り当てを確保します。
IDOの1週間前時点でホールドしたDAL平均量により、現在のティアが決まります。
プラットフォームにて自身の割当をチェック可能にします。
一定期間が経過すると、トークンセールはFCFS（早い者勝ち）に変更され、未販売のトークンに誰もがアクセスできるようになります。
提案内容に沿った新規ティアモデル採用の賛否をお答えください。
megane
December 7, 2021, 7:47am
#3
ロック分は該当しません。
提案内容自体はだいたいは理解したのですが、動機→リスク→提案の流れ(論理的な繋がり)がよく分からなかったため、もう少し噛み砕いた説明をお願いできますか？(特にリスク)
投票は保有量に応じて重み付けされるのが適切かと思われますがその点いかがでしょうか？もし今回は難しい場合でも今後の投票では重み付けされるようご対応お願いします。
Sakuro
December 10, 2021, 6:27am
#7
投資枠保証型にすることで、新規の人たちが入りにくいシステムにはなりますね。僕らはまだまだ生まれたばかりで、これからもっとマーケティング、投資家を増やしていかないといけません。そのために、例えばロックされた分はカウントしないであったり、1000DAL以上のランクのティアを現在は設けていません。
投票はおっしゃる通りですね、初めはみなさんに意見を聞く程度で僕らが手動で決めていきたいと思います。On-chain投票まですると、結構時間がかかってしまいそちらの方がリスクになりそうなので。
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ご回答ありがとうございます。
運営主導で決めていく(投票はホルダーの意見として参考にする)のであれば、この投票自体には特に意見はありません。この投票でプロダクトの根幹が左右するのかと誤解していました。^^;
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いま公式サイトの記事を見たらDALトークン保有量だけでなくLPトークン保有量による条件についても記載がありました。こちらのフォーラムの提案内容にも同じように記載されていないと適切に判断できないのではないでしょうか。
(以下抜粋)